工場知識

工場に転職したけど全然作業覚えられないあなたへ!安心して下さい!

製造ラインの仕事が全然覚えれらないんだけど!!
やばい!!パニック




・似たような部品・製品が多くて混同する!

・どうやって作業するか忘れた!
先輩にやり方を聞きたいけど忙しそうで聞きづらい!

下記に対策をまとめていきたいと思います。

 

作業標準書を作成しましょう!


そもそも作業標準ってなに!?

作業標準書とはその製品をつくるための手順が記されたマニュアルです。

大企業であれば、しっかりと作業標準書は準備されていますが
中小企業では作業標準がなかったりということもしばしば。

今回は金属加工を行っている会社を例に挙げて説明していきます。

どの機械を使用するか

会社に置いてある機械が全て同じ機械であればいいのですが
実際は色んな種類の機械があると思います。(背面加工が可能な機械等)

どのメーカー・型番の機械で加工をするのか標準書に記しましょう。

使用する機械の写真があればなお分かりやすいです。

材料はなにか

材料も様々種類があります。

例えばSS400,S45C、SUS303等。

これらの材質を間違うと適切な材料強度が得られなかったりと大きな問題に繋がります。

材料がどこに保管されているのか。

どのように材料が識別しているかをまとめるようにしましょう。

機械にどの刃物を取り付けるか

NC旋盤であれば1台に複数の刃物を取付けることができます。
例えば、外径加工用刃物、内径加工用刃物、穴あけドリル等です。

ここで問題になるのは刃物には色々種類があることです。

材質に適した刃物、荒削り用刃物、仕上げ用刃物等が挙げられます。

間違った刃物を取付けると仕上がりが悪い、
もしくは不良品になってしまう可能性があるため
工具刃物の取付けはよく確認しなければいけません。

また機械にどの順番で刃物を取付けるかも間違えてはなりません。

詳しくは次の項目で説明します。

どのプログラムを使用するか

こちらは既に加工プログラムが作られている前提でお話しします。

製品ごとに登録したプログラムを呼び出せば、あとは刃物の取付け、微調整をすることで
製品をつくることができます。

どのように機械を操作するか

・機械の起動方法
・どのようにプログラムを呼び出すか
・どのボタンがどのよう役割を果たしているか
説明書程の詳しい内容はいらないので、簡単にまとめましょう。

写真付きで説明を書くと分かりやすいです。

加工した初品の検査方法

・どの項目を検査するのか
・どの測定機器で測定するのか
をまとめます。

量産生産中の注意事項

通常量産品は何個に一個外観チェック、寸法チェックをするというような決まりがあります。
チェック頻度とチェック項目をまとめましょう。



とにかくメモしまくる!



正直、一回にあれだこれだ話されてもよほどの天才出ない限り覚えられないです。

何回も何回も反復して学習することで記憶として定着していきます。
そのため、当たり前の事ですがメモをしっかり取るようにしましょう。



とにかく写真を撮りまくる!



私のオススメは写真を撮りまくることです。
(工場によってはスマホ持ち込み禁止、撮影禁止等のところもあるので
必ず確認してから撮影するようにしましょう。)


百聞は一見にしかずという言葉がある通り、人間は視覚から得られる情報がかなり多いです。

・メモで表現しにくいところを補える。
・単純にわかりやすい。
・メモするよりも早い。

のようなメリットがあります。



先輩社員と良好な関係を築く!



わからないことがあれば、先輩社員に聞くのが一番良いです。

ただし、人によってはあまり教えてくれなかったり、忙しくて相手にしてくれない先輩もいます。

そのため、良好な関係を築いておくことが大切です。
仲良くなれば質問もしやすくなりますし、教える側も「しょうながないな~」という気持ちになります。

良好な関係を築くために例えば

・勉強させてくださいという気持ちを前面にだす。(メモを取りまくる。詳しく説明を聞く。)
・当たり前のことですが、教えてもらったらお礼を言う。
・休憩中、世間話をする。

のようなことを実践していきましょう。



まとめ

まとめると

・作業標準書がない場合は作成する。
 作業標準の内容が不足している場合は付け足す。


・メモを取る


・写真を撮る


・先輩社員と仲良くなる


となります。上記項目は当たり前のことですが非常に重要なことです。
仕事に慣れていくには時間が掛かりますがひとつひとつ勉強していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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